ジャストフィットサイズまな板 3種類

DSC_0041.jpg

                                                                                                                                                

 

大き過ぎず、小さ過ぎない、日本の一般家庭の台所にフィットする大きさのまな板を調べました。

大きなまな板は調理する時は便利ですが、洗って片付けるのが大変です。

小さなまな板は管理は楽ですが、調理する時にあふれてしまいます。

その適度の大きさを探究してこの大きさにたどり着きました。 

 

樹種はウエスタンレッドシダー・ひのき・銀杏(いちょう)、

の3種の1枚板を用意しました。 

 

 

   

ウエスタンレッドシダー

カナダ産 レッドシダー 一枚板 

シダーと名前がついていますが、杉ではなく植物学的にヒノキの系統です。 

材は日本のヒノキより柔らかく、原木は巨木ですので完全に征目(木目がまっすぐ)の板を使っています。 

集成材ではなく一枚板を使っていますので、接着剤の心配はありません。

ジャストフィットサイズ まな板 ウエスタンレッドシダー ご購入はこちら

ひのき

奈良県吉野産(ヒノキ)一枚板

ヒノキは抗菌作用があり、水にも強く耐久性があります。

適度なやわらかさで刃あたりが良く、包丁に優しい材です。

集成材ではなく一枚板を使っていますので、接着剤の心配はありません。

ジャストフィットサイズ まな板 ひのき ご購入はこちら

銀杏(いちょう)

奈良県吉野産 銀杏(いちょう)一枚板 

適度な柔らかさは包丁に優しく、特に魚・肉を切る場合は最高の材 

と言われています。 

集成材ではなく一枚板を使っていますので、接着剤の心配はありません。

ジャストフィットサイズ まな板 銀杏(イチョウ) ご購入はこちら

サイズ

 (約) 幅21.0×長さ40.0×厚さ2.5(cm)

生産

 国産(工房ハズ 自作)

ご注意

 自然物のため、色合い・木目には一つ一つ違いがあります。

サイズにはミリ単位の誤差があります。

極小サイズの天然節は許容くださいますようお願いします。

梱包の際、再利用のダンボールを使用する場合があります。

使用方法

食洗機・乾燥機・電子レンジでのご使用は、ひび割れ・変形の原因となりますのでお控え下さい。 

直射日光・温風での乾燥は、ひび割れ・変形の原因となります。

お手入れ方法 1~2年使用後、表面が荒れてきました場合、サンドペーパー(始め120番位~仕上げ240番)で磨いて下さい。その後、オリーブオイル又は亜麻仁油を僅か布に含ませ、磨いて下さい。